ビデオ会議で「聞こえない」よ「切れ切れに聞こえるよ」

英語例文 複雑なニュアンスビデオ会議例文・トピックス

オンラインでのやりとりが多い、海外との仕事。
コロナの影響で、これまで以上に、ビデオ会議やオンラインでの連絡が増えた、という方も多いのではないでしょうか?

オンライン会議やオンラインミーティングは、予期せぬトラブルが起きやすいものです。

向こうからの音声が聞こえない、切れ切れに聞こえる、という場合に、
「一声かけたいけれど、とっさにうまい言葉が紡ぎだせない……」
という悩みも、よく耳にします。

このような場面でのセリフは、覚えて、慣れるしかありません。
実際に使えるフレーズをいくつか用意しましたので、実際に口に出してみて、使いやすい言葉を選んでみてください。


オンラインでのトラブルで、よく使われるのは、こちらのフレーズ。
“You are on mute!”
ミュートですよ、とダイレクトに伝える言葉です。

便利なフレーズですが、これだけでは状況が分からない場合もあります。

相手の言葉が聞こえたり聞こえなかったりしている場合は、こちらの言葉を使いましょう。
“We are only getting every two to three words your are speaking”
“Your line is choppy”
“Your line is breaking up”
“Your voice sound choppy, broken. We may have some connection issue”

これらは、切れ切れにしか聞こえません、という意味のフレーズです。


まったく聞こえない場合はこちら。
“I can barely hear you it sounds like youʼre far away. I think we have a bad connection”
ほとんど聞こえません。遠くにいるようにしか聞こえないです。ラインが悪いかもしれません。

音声が遅延している、エコーが強い、雑音やノイズが混じっているという場合は、こちらを使ってみてください。
“There is a delay (echo / crackling/static noises)”
声に遅延(エコー、雑⾳、ノイズ)があります

ユーモアの通じる相手なら、こんなフレーズもおすすめです。
“You sound like as if you are calling from an outer space (swimming deep in the ocean)”
宇宙(海底)からかけているみたいだよ。

イライラしてしまいがちなトラブルも、ちょっとした笑いを取り込むことで、丸く収められます。

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