グローバルコミュニケーション

すべてのビジネスパーソンに
世界のどこでも誰とでも通じる
コミュニケーション

グローバルコミュニケーション

Message

はじめまして。
「グローバルコミュニケーション」代表、グローバルコミュニケーション・アドバイザー・コーチ「山口 美麻(やまぐち みお)」です。

皆さまは、自分の社内・身内・日本人同士で会話しているのにも関わらず、

丁寧に説明しているのに、どうして伝わらないんだろう?
こちらの事情を、どうして分かってくれないんだろう?

そんな風に感じたことはありませんか?

外資系企業で働いてきた私には、毎日、文化も言語も違う人たちとのやりとりで、そんなことの連続でした。苦労の結果、文化も言語も違う人たちとも、誤解や衝突を防ぎながら折衝・仕事をしていく手法を自分なりに編み出すことになりました。そして、そのうちに、実はコミュニケーションの「コツ」には国境がないと気がついたのです。

外資系も国内企業も関係なく、仕事をする上で、世界共通に必要なコミュニケーションの「コツ」こそが「グローバルコミュニケーション」となります。世界中のどこでも、だれとでも使える「コツ」があるのです。

たいした気配りも配慮もできない、社交的でもコミュニケーションが得意でもない私です。だからこそ、苦労して積み上げてきた「コツ」は、きっと皆様のお役にたてると思っています。

外資企業に勤めていると、英語や仕事ができる人ほど、
コミュニケーションの問題に悩んでいるのをよく見かけます。

一生懸命対応しているのに、逆ギレされた、無視された、時間ばかりがかかって思い通りに進まない……。

言語を通じてコミュニケーションをすることばかりに気が回って
「自分の英語が誤解されているのではないか?」
「書き方が悪かったのではないか?」
と悩んでいらっしゃるようです。
ですが、実は、これは語学や書き方の問題ではありません。

また、コーチング・メンターリングをするようになり、
クライアント様とセッションを通してお伺いする悩みや課題が、
先に示した外資系の方々の悩みや課題と、あまり違わないことに気がつきました。

結局、
・誤解を起こしたくない、
・相手にこちらの考えている内容を適切に理解させたい、
・仕事をスムースに働かせるために思い通りにならない相手をなんとかしたい、
というコミュニケーションの根本的な欲求は一緒ですし、
実は解決方法も同じなのです。

相手が日本人でも外国の方でも、誤解は起きます。
この誤解をどうやって防ぐか、には色々と工夫があり、
それは世界中のどこでも、誰とでも、どのような言語でも、
同じように工夫が必要なのです。

私が工夫を重ねてきたコミュニケーション方法は、
結果的に
さまざまな文化や言語の部下や同僚と渡り合った結果です。
たとえ相手が文化が違っていても、たとえ言語が違っていても、
なんとか仕事を完遂するために編み出してきた方法なのです。
そして、だからこそ、誰とでも、どんな場所でも、対応していくことが可能なのです。

コーチングやメンタリングを通してシェアするたびに確信するに至ったのが
このグローバルコミュニケーションです。

グローバルコミュニケーションとは英語の問題ではありません。
誰に対しても、どこであっても、
誰が使うのだとしても、
仕事を通してキャリアパスを形成するにあたってのコツみたいなものがあり、
それをここでは「グローバルコミュニケーション」とよんでいます。
単なる心理学や言葉選びではなく、
日本か外国か、英語か日本語かに関係なく、
意思疎通するため、確実に自分の成果を出すための、
キャリア形成のためのコミュニケーション方法だとお考えください。

こちらでは、皆さまのグローバルコミュニケーションを成功させるために、私が執筆した書籍の紹介や今すぐ役に立つブログ、セミナーやコーチングを通じてのアドバイスなどを行っております。

現役のアジアパシフィックダイレクターが、実際に日常業務をこなしながら感じた、グローバルコミュニケーションの落とし穴や解決策を、一緒に、楽しく見つけて頂ければと思います。

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デキる人ほど失敗する理由

私は普段、アジアで活躍する営業さんの、教育や指導を担当しています。
その中で特に感じたのが、できる人ほど苦労しているという現実です。

彼らを見ていると、仕事ができる人に限って、無意識に行っているある習慣があります。
そしてその習慣が、成功の邪魔をしています。
「コミュニケーションを取るために、ビジネス英語を勉強している」
という方もいると思いますが、教科書やマニュアル英語と、ネイティブの英語は違うため、まったく役に立ちません。

これまで、そんな対話で悩む多くの方に、実際に使えるコツを、伝えてきました。
そして、ちょっとしたコツを学んだだけで、あっという間に状況が好転していく例を多く見てきました。

海外を相手に、生き生きと活躍できるようになった姿。それを見て、
「職場だけでなく、グローバルコミュニケーションで悩む、すべての方の力になりたい」
という思いが強くなり、オリジナルメソッドの考案、提供に至りました。

「時間をかけずに、グローバルコミュニケーションを身につけたい」という方は、お気軽にお問い合わせください。

自然な英語を話すために

私は今現在、外資系企業で勤務しています。
そして、部下や上司との会話、ミーティング、メールの読み書きなど、日常業務の99%で英語を使っています。

また、同僚の中には、「英語が母国語」という人だけでなく、中国系インド系など、私と同じく第二外国語の人も少なくありません。

このように、職場の人間の英語力がバラバラ、という様子は、多くの外資系企業でみられます。

そこで、当ホームページでは、職場で日々耳にする、ネイティブ英語を紹介しています。
必要な英語をピンポイントで覚えれば、少ない語彙でも相手に伝わる表現が可能です。

これらは、学問的には、完璧な英語ではありません。
ですが、私たち日本人が使う日本語の文法が、正確ではないのと同じ。
教科書通りではないけれど、ちゃんと伝わる英語なんです。

「対話をスムーズにして、仕事の効率アップを図りたい」
それなら、ネイティブ英語をコピペし、取り入れてみてください。
現場で役立つ表現を活用して、自信あふれるビジネスパーソンを目指しましょう。

(当サイトのネイティブ英語は、個人団体が特定できないよう加工の上、提供しております。あらかじめご了承の上、ご利用ください)

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