英語で驚きを表す言葉は、いくつもあります。
- “What?”
- “Wow!”
- “Unbelievable”
といった分かりやすい言葉から、
- “Shoot”
- “Oh my god”
- “Oh my goodness”
- “oh dear”
など、多くの言葉が浮かびます。
この中でも”Shoot”は、
日本語で言う「チェッ!」という雰囲気の、くだけた言葉ですので、
時と場合をみて利用しましょう。
また、キリスト信者でない人がOMGを使うのを、嫌がる人もいます。
頻繁に使われる語句ですが、
キリスト教徒であっても、軽々しく口にするのは冒涜だと言われているそうです。
状況と頻度によっては、品位を疑われるケースもあるため、
私たち日本人は避けた方が無難な表現の一つです。
同じ理由で
- “Oh Jesus! (Jeez! / Geez! / Gee! / Gosh!/ Golly!)”
も控えるべき表現です。
では、どんな驚きの表現を使うべきなのか。
実際に耳にした文章を、
ユニークなものから使い勝手の良さそうなものまで、色々と混ぜてみました。
対話やメール文を作成する際の、参考にしてみてください。
「I had to read this a few times to make sure my eyes weren’t playing with me.」
(見間違いじゃないか判らなくて、何度も読まなきゃいけなかったよ!)
- 「Oh whaaaat?」
 (なんだって)
- 「Wow really a shocking news.」
 (それはショッキングな情報だ)
- 「I seriously have no clue.」
 (意味がわからない!)
- 「You got to be kidding!」
 (冗談でしょう?)
- 「What a surprise!」
 (驚いた!)
 ※嬉しい、喜びというニュアンスが大きい言葉です。
 悲しいニュースの時は、言葉を足して誤解を生まないようにして使いましょう。



