送別の際に贈る言葉。
ちょっと調べれば、よく使う言葉見つかりますし、
それで問題はありません。
でも、大切な人であればあるほど、
心の込もった言葉をかけたいですよね。
ちょっと工夫したい方のために、私が見かけた素敵な言葉を紹介します。
送る側、送られる相手の性別問わず、使える表現ですので、活用してみてください。
「Congratulation on your new journey! Everything is what you make it and clearly you’ve also made it spectacularly wonderful!」
(新しい門出おめでとうございます!何事も自分がどうするかですが、貴方は確かに成し遂げ、かつ素晴らしくやり遂げらてきました!)
「All the very best. Let me know if there is anything I can do to support you」
(幸運を祈ります。私でできることがあったら言ってください)
「Congrats! Even though it is sad to see you leave, I wish you all the best in your next endeavor! Hope our paths will cross again! Hope you have a chance to stop by SanFrancisco soon! We will miss you. Still remember we attended the same meeting and sat next to each other on our first day. Time flies.」
(おめでとう!貴方が去るのは寂しいですが、次の冒険の幸運を祈ります。どこかできっと会うことでしょう!サンフランシスコに来る機会があるといいですね。寂しくなります。最初の日に会議で隣り合わせに座ったことを思い出します。時が経つのは早いですね)
「Thank you for all your help in building the business in China over the last 3 years.
Some of those early deals were challenging and probably would not have happened when they did without you, your knowledge and your wisdom.
All the best for your new endeavours – wishing you every success and happiness. 」
(過去3年の中国ビジネスでの支援ありがとうございました。当時の案件は貴方と貴方の知恵と知識なしではあり得なかったでしょう。貴方の新しい旅が幸運に恵まれていますように。成功とご多幸をお祈りいたします)
「Well I’m very sad to hear you leave. You definitely had a big impact to me. Wish you the best of luck to your future! 」
(えっと、貴方がいなくなっちゃうのは寂しいな。私にとって貴方は確かにとても大きな影響だったよ。貴方の未来に幸運がありますように!)
どの言葉も、ほんの少し相手を思う一言を加える。
「具体的な」思い出を一言述べる。
そんな工夫で、心のこもったに変わっているのが分かりますね。
難しい時は、相手とのエピソードを足してみるだけでも、
心へ伝わる良いメッセージになります。
その人のためだけに作ったオリジナルの言葉で、温かく送り出してあげましょう。