海外相手に、テキストでやりとりをしているとき、
オンラインチャットをしているときなど、
「BRB」という略語を見かけることがあります。
これは、オンラインゲームなどでもよく使用される略語で、
- BRB = Be right back = 「すぐ戻ります」
という意味があります。
短時間その場を離れるけれど、すぐに戻る、そう伝えたい時に使われる言葉。
BRBと打つだけで相手が理解してくれるため、便利に使用されています。
とはいえ私だったら、
- 席を外します=Sorry but I need to go
という表現を選ぶような気がします。
最終的に「戻ってくる」ことよりも、
今「席をはずす」という行為に言及するだろうなあ、と感じました。
- 「ちょっと離れますね」
ではなくて
- 「すぐに戻りますね」
二つのうちどちらを使うのか、この発想の違いは、お国柄かもしれませんね。
人と別れる際にも、同じような表現を見つけたので、共有します。
日本人が考える別れの言葉は、
- It was nice meeting you. Bye!
- 「あなたに会えてよかった、さようなら」
こんなイメージではないでしょうか?
この例でも英語圏では、別れる方へ注目するのではなく、
- It was wonderful to catch up with you. See you soon!
- 「また近いうちに会いましょうね!」
という表現を選ぶケースが多くみられます。
別れ際なのに、次に会うタイミングに言及しているのが、
面白く、海外らしいなと思いました。
もう一つ、仕事が終わって会社を退社するときも、
英語圏ならではの表現がありました。
日本では、その日を振り返り、締める形で、
- 「お疲れ様でした!」
と声をかけるのが一般的です。
ここでも、英語圏では、別れに言及するのではなく、
- See you tomorrow!
- 「また明日!」
という表現がよく選ばれています。
週末の場合は、
- Have a good weekend!
- 「良い週末を!」
ですね。
日本人は仕事に縛られがちなため、「今日も一日、よく頑張りましたね」と
ねぎらう言葉になるのかもしれません。
「お疲れ様でした」も、相手を想い、伝える言葉です。
そのため、問題はないのですが、良い関係性の仲間や同僚なら、
過去を振り返る言葉より、未来に目を向ける言葉を選択してみると、
いつもより少し、明るい気持ちになれそうです。