You rock! / You are a rock star!
You are the shining star!
ちょっとした手伝いやサポートで、こんな言葉を言われたら……ちょっと気恥ずかしいですが、嬉しくてつい笑顔になりますよね。
このように、相手へ感謝したい時は褒めるのが効果的。
相手の心へダイレクトに、伝わります。
「もう少し控えめで良いのでは?」
そう感じるかもしれませんが、褒めると決めたら加減や出し惜しみはNG!
褒めて、感動して、感謝する。
これらは大げさにやり過ぎても、問題ない行動ですので、いつでも相手を褒める習慣をつけましょう。
ただし、褒めること自体は良いのですが、何度も繰り返すのはお勧めしません。
できるだけ簡潔に、手放しで褒める言葉を使いましょう。
「どんな言葉を選んだら良いのだろう?」
と迷ったら、以下の用語集から、使いやすいものを選んでみてください。
Herculean job! / Herculean effort!
Great job! / Great work!
Fantastic work!
Wonderful!
Awesome!
Brilliant!
Super!
“褒める”という行為は、感謝だけでなく、問題を指摘する時、完璧ではない時にも有効です。
良好な関係を築きたいなら、まず褒めることからはじめましょう。
先に褒めれば、相手はこちらの話に耳を傾けてくれます。
問題の指摘から入ってしまうと、反感を買うケースが多いので要注意です。
こちらの意見を伝えたい。
それなら、褒めるだけ褒めてから、最後に少しだけアドバイスや要求事項を入れるくらいが効きます。
どんな場面でも、褒めることから!
これを意識して、コミュニケーションに活かしてください。